株式会社博報堂とデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)が、APACでの事業拡大を図る企業のマーケティング・メディアDXの推進を目指した両社横断の戦略ネットワーク「H+」(エイチプラス)を発足しました。
「H+」では、博報堂、DAC、APACの博報堂DYグループ企業各社が共同で、「生活者発想」を軸にフルファネルデータドリブンマーケティングを提供。日本国内で培ったナレッジやテクノロジーも活用し、デジタル広告、オウンドメディア、コマース、CRMの4領域でAPACでの事業拡大を図る企業のマーケティング・メディアDXを推進します。
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合わせて、DACが東南アジアの大手ECイネイブラー「Sell in All」と戦略的業務提携を行うなど、グローバルに活用できる地場のソリューションサービスプロバイダーとの連携も積極的に進めています。現在の対応エリアは、インドネシア、韓国、タイ、台北、フィリピン、北京、上海、ベトナムで、今後更にエリアを拡大していきます。
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