Forbes JAPAN SMALL GIANTS、福岡県うきは市と連携協定を締結

リンクタイズ株式会社は、地域での事業、自治体の取り組みと、イノベーションの創出を支援する目的で、福岡県うきは市と連携協定を締結すると発表しました。

リンクタイズは、日本版「Forbes JAPAN」が展開している、地域に根差す小さくても偉大な企業や、各地のリーダー・イノベーターを取り上げるプロジェクト「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」を運営する企業です。今回、福岡県うきは市と連携協定を締結。地方自治体と「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」が連携協定を結ぶのは、九州で2例目、全国で6例目となります。

この協定では、「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」と自治体が相互に連携し、挑戦する地域のリーダーやイノベーター、自治体のプログラムなどとも繋がり、地域社会の活性化、地域企業の発展、情報発信力等を向上することを目指しています。

「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」公式サイトでは、髙木典雄市長のインタビュー記事をすでに公開しています。また、「Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD 2022-2023」では、うきは市の企業「筑水キャニコム」が優勝するなど、存在感を増しています。

Forbes JAPAN SMALL GIANTSは今後も、地方自治体との連携協定を一層深めるべく、メディア・プログラムでさらなる相互連携を目指します。

「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」とは

日本版「Forbes JAPAN」が展開しているプロジェクトです。「メディア」「アワード」「プロジェクト」の3つを通して、規模や知名度は”スモール”だが、価値は”ジャイアンツ”なリーダーたちにとっての道標となるコンテンツを発信し、”小さな巨人”にスポットライトを当てることを目指しています。

Webサイトを2022年4月6日に全面リニューアルており、2022年4月~2023年3月までの年間プログラムを発表するとともに、新規コンテンツを拡充しています。

2,779ファンいいね
226フォロワーフォロー
2,470フォロワーフォロー

【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

最新ニュース

オプト、広告クリエイティブの制作にChatGPTと効果予測AIを活用 広告業界初

株式会社オプトは、広告業界初の取り組みとなる、O...

2月TVCM放送回数ランキング 体調不良を予防する商品のCMが増加

SMN株式会社のグループ会社である株式会社ゼータ...

黒人テックコミュニティを支援するメディア「The Plug」が活動終了、新たな道へ

米国で黒人のテックコミュニティの支援を行ってきた...

関連記事