リンクタイズ株式会社(代表取締役社長:角田勇太郎)が運営する「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」は、地域における事業および自治体の取り組みとイノベーションの創出を支援する目的で、札幌市と連携協定を締結しました。今回の連携協定は全国で14例目、北海道では余市町に続き2例目だということです。
Forbes JAPAN SMALL GIANTSは、地方自治体との連携を一層深めるため、メディア・プログラムを通じてさらなる相互連携を目指しています。2024年のForbes JAPAN SMALL GIANTS AWARDは、2024年11月25日に開催予定です。
Forbes JAPAN編集長の藤吉雅春氏は、「札幌市と連携協定を締結できたことを大変嬉しく思っています。Forbes JAPANは創刊以来、地域の企業に光を当てる活動を続けてきました。札幌市の取り組みは我々の目指す方向性と一致しており、今回の連携を通じて関係性を強めたいと考えています」とコメントしています。
札幌市長の秋元克広氏は、「札幌市では地元中小企業の創出を目指す『SAPPORO NEXT LEADING』や、スタートアップのエコシステム構築を目指す『STARTUP HOKKAIDO』を通じて、地元企業の成長を支援しています。また、2024年7月には『SAPPORO CO-CREATION GATE』を開設し、地域・行政課題の解決や地域の発展に繋がる新たな価値の創出を目指しています。今回の連携協定が、札幌経済の持続的な発展に寄与すると確信しています」と述べています。
Forbes JAPAN SMALL GIANTSは、日本版「Forbes JAPAN」が展開するプロジェクトで、地域に根差す小さくても偉大な企業やリーダー・イノベーターを取り上げています。無名ながらも未来を切り拓く可能性を秘めた企業や自治体にスポットライトを当てることを目指しています。
Forbes JAPANは2014年に創刊され、グローバルな視点を持つ読者に向けて多彩な記事を提供しています。毎号ライフスタイル記事も掲載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。