Zホールディングス株式会社が30日に発表した2020年3月期の連結業績（2019年4月1日～は、売上収益1兆529億4300万円(前年同期比10.3%)、営業利益1522億7600万円(8.4%)、税引前利益1356億7600万円(10.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益816億7500万円(3.8%)となりました(決算短信)。
コマース事業は、2019年11月にZOZOを連結子会社化したことや、アスクルグループにおける売上収益、「Yahoo!ショッピング」における広告売上収益、一休における売上収益が増加したこと等により、コマース事業の売上収益は前年同期比で増加しました。また、eコマース取扱高は、前年同期比で14.4%増の2兆1,473億円となりました。以上の結果、当連結会計年度におけるコマース事業の売上収益は7,427億円、営業利益は807億円、全売上収益に占める割合は70.5%となりました。
メディア事業はプレミアム広告の売上収益が営業施策の効果により増加したことや、検索連動型広告の売上収益が表示オプションの改善等により増加したこと等に伴い、広告関連売上収益は前年同期比で増加しました。以上の結果、当連結会計年度のメディア事業の売上収益は3,086億円、営業利益は1,543億円となり、全売上収益に占める割合は29.3%となりました。
今期の通期業績予想は、新型コロナウイルスの影響が見通せないため非開示としています。
※本記事は決算AIによって生成されました
