ニューズ・コーポレーションの2Q業績はダウ・ジョーンズや出版が好調

・ニューズ・コーポレーションは2Qで売上と利益が好調で株価も上昇した
・ダウ・ジョーンズと書籍出版が特に成長しデジタルとAIも拡大している
・メディアは横ばいも投資や新事業が収益強化を目指している

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【3月18日(水)開催】朝日新聞角田社長も登壇「Media Innovation Conference 2026」
<p>NEW YORK – MAY 1:  Pedestrians walk past the Wall Street Journal building at 1155 6th Avenue May 1, 2007 in New York City.  Rupert Murdoch’s News Corporation made an unsolicited bid of $5 billion for Dow Jones and Co., the parent company of the The Wall Street Journal.  (Photograph by Michael Nagle/Getty Images)</p>

ニューズ・コーポレーション(News Corp)が2月5日に発表した2026年度第2四半期(2025年10月~12月)決算は、売上高が前年同期比6%増の23.6億ドルとなり、アナリスト予想の23億ドルを上回りました。調整後EPSも40セントと、市場予想の37セントを超え、発表後の時間外取引で株価は2.2%上昇しています。

好決算を牽引したのは、情報サービス事業の「ウォール・ストリート・ジャーナル」を含むダウ・ジョーンズ、デジタル不動産サービス、そして四半期として過去最高の売上を記録した書籍出版事業です。ロバート・トムソンCEOは「第2四半期の収益・利益成長は前四半期から加速しており、下半期にも好ましい兆候が見えている」と述べ、第3四半期の見通しについても楽観的な姿勢を示しました。

ダウ・ジョーンズは情報サービス企業としての進化が加速


《Manabu Tsuchimoto》

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デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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