米バズフィードが継続企業の前提に疑義、資金繰りに「重大な懸念」

・バズフィードは資金不足で2025年以降の事業継続に疑義を示している
・収益減と負債増で財務状況が悪化、戦略的選択肢を模索中
・ブランドは高いエンゲージメントだが、経済的には厳しい状況が続く

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米バズフィードが継続企業の前提に疑義、資金繰りに「重大な懸念」
米バズフィードが継続企業の前提に疑義、資金繰りに「重大な懸念」

デジタルメディア大手の「BuzzFeed」や「Huffpost」を運営する米バズフィード社が、2025年通期の決算発表で事業継続能力に重大な疑義があると開示しました。

手元の非拘束キャッシュが850万ドル(約12億円)にとどまり、向こう12カ月の資金需要を自力では賄えない見通しということです。CEOのジョナ・ペレッティ氏は「戦略的オプションを積極的に検討している」と述べており、売却や外部資本の導入も視野に入れているとみられます。

深刻な流動性危機に直面


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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