株式会社朝日新聞社が昨年8月に配信を始めた「朝日新聞ポッドキャスト」が2021年1月に累計100万ダウンロードを超えました。
ジャーナリズムを中核とした「豊かな暮らしに役立つ総合メディア企業」への進化を目指す同社は、現在「朝日新聞ポッドキャスト」で「ニュースの現場から」「ニュース深掘り」「音でよみがえる甲子園」の3番組を配信しています。国内外約2,000人の記者が、取材を重ねる中で見えてきた真相や背景を語っており、各種ポッドキャストサービスへの配信の他、テキストでも読むことが出来ます。
3番組の中でも、「朝日新聞 ニュースの現場から」は、昨年12月にApple Podcastの「2020年を代表する番組」に選出され、1月18日にはニッポン放送が企画・運営する「JAPAN PODCAST AWARDS 2020」の大賞部門にノミネート(1009作品から10作品が選出)されました。同番組は単なる記事の読み上げではなく、記事に書ききれなかった情報を音声ならではの熱量と臨場感とともに伝えることをコンセプトとしています。