欧州投資ファンドEQTによるカカクコム買収観測が浮上、収益性向上のカギはメディアの整理か?【メディア企業徹底考察 #313】

・EQTがカカクコムの買収を検討中。投資ファンドは事業再編と資産整理で企業価値を向上させるのが得意
・食ベログは好調で営業利益率40%近いが、求人ボックスは投資拡大も売上伸び率に見合わず赤字継続中
・買収実現なら不採算事業整理と収益性高いメディアへの経営資源集中が予想される

企業 業績
欧州投資ファンドEQTによるカカクコム買収観測が浮上、収益性向上のカギはメディアの整理か?【メディア企業徹底考察 #313】
欧州投資ファンドEQTによるカカクコム買収観測が浮上、収益性向上のカギはメディアの整理か?【メディア企業徹底考察 #313】
  • 欧州投資ファンドEQTによるカカクコム買収観測が浮上、収益性向上のカギはメディアの整理か?【メディア企業徹底考察 #313】
  • 欧州投資ファンドEQTによるカカクコム買収観測が浮上、収益性向上のカギはメディアの整理か?【メディア企業徹底考察 #313】
  • 欧州投資ファンドEQTによるカカクコム買収観測が浮上、収益性向上のカギはメディアの整理か?【メディア企業徹底考察 #313】

スウェーデンの投資ファンドEQTが「食ベログ」を運営する株式会社カカクコムを買収検討していることが明らかになりました。

4月23日にロイター通信や日本経済新聞が報じたもの。EQTはベネッセホールディングスのMBO支援をしたことで、日本国内の知名度を高めた会社です。非上場化した後のベネッセは子会社の売却など資産の整理を進めています。カカクコムが買収されることになれば、企業価値向上施策としての組織内再編も視野に入ります。

カカクコムは「食ベログ」など主力メディアが好調な一方、苦戦しているものがあるのも事実です。

非上場化後にロールアップと資産の整理を進めるベネッセ


《不破聡》

関連タグ

特集