現地時間18日、ニューヨーク・タイムズが、既存のSlackワークスペース上でのタイムズストーリーについての会話を促進するように設計された新たなSlackアプリをリリースしました。
今回の新アプリでは、ニューヨーク・タイムズからキュレーションされた特定の記事を任意のワークスペースに表示・共有することが可能になるほか、仮に他のワークスペースで当該記事が共有されていた場合、ボット上から認知させる機能を有しています。これらの機能によって、他のアプリケーションに頻繁に移動することなくSlack上で複数の情報を整理することや、職場での健全な会話を促進することが可能になります。