メディア業界団体、AmazonのPerplexity訴訟を支持──AIエージェントの偽装アクセスが広告収益と報道投資を脅かすと主張

・Amazonが提訴したPerplexityのAIエージェントが人間ユーザーを装ってアクセスする行為に、大手メディア17社以上が支持を表明した
・AIエージェントの無許可アクセスにより広告効果測定が不正確化し、2024年下半期は無効トラフィックが86%急増している
・パブリッシャーのコンテンツが無断利用され、ジャーナリズムの投資財源が脅かされるという業界全体の危機に直面している

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画像は編集部が制作したイメージです
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米国の主要デジタルニュースパブリッシャーで構成される業界団体Digital Content Next(DCN)が、Amazonが AI スタートアップ「Perplexity」を相手取って起こした訴訟において、法廷助言書(アミカスブリーフ)を提出しました。

AIエージェントが人間のブラウザ利用者を装ってウェブサイトにアクセスする行為は、メディアの広告経済とジャーナリズムへの投資を根底から揺るがすと訴えています(Press Gazette)。

Amazon対Perplexity訴訟の経緯


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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