dely株式会社が運営する国内No.1のライフスタイルプラットフォーム「TRILL」が、SNS投稿を広告クリエイティブとして使用可能とする「ソーシャルディスプレイ広告」の提供を開始したと発表しました。
「ソーシャルディスプレイ広告」とは、Spaceback社が開発した広告フォーマット。Twitter、Facebook、InstagramなどのSNS投稿コンテンツをもとに、クリエイティブが自動生成される仕様になっています。
生成された広告クリエイティブは、マイクロアドが提供する広告配信プラットフォーム「UNIVERSE Ads」を通じて様々なメディアに配信できるようになります。
TRILLは月間利用者5,500万人を誇るライフスタイルメディアです。2022年6月から、美容・コスメ・ライフスタイルなど、様々な領域のインフルエンサーを企業のマーケティング・広告に起用できる「TRILLインフルエンサーネットワーク」を構築。独自のインフルエンサー組織である「TRILL mate」や、芸能事務所所属のモデル・インフルエンサー、SNS上で活躍するクリエイターなどが所属しています。
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今回、TRILLは「TRILLインフルエンサーネットワーク」と「ソーシャルディスプレイ広告」を掛け合わせることで、ソーシャルメディアではリーチできないWebメディアやAPP上の広告枠への配信を可能にしました。
「TRILLインフルエンサーネットワーク×ソーシャルディスプレイ広告」では、「TRILLインフルエンサーネットワーク」に所属しているインフルエンサーがクライアントの商品をサンプリングし、自身のSNSアカウントから商品紹介投稿を実施。より幅広い消費者へのリーチを目指します。