株式会社CAMPFIREが秋田魁新報、秋田銀行と連携し、秋田県に特化したクラウドファンディングサイト「SCOP(スコップ)」の共同運営を開始したと発表しました。
「SCOP」は、Social Crowdfunding Open Platformの頭文字をつなげた造語。地域課題を解決する開かれたプラットフォームという意味と、スコップのように地域の魅力を掘り起こし、新しい秋田、元気な秋田をつくるプロジェクトを全国の人たちに発信したい、応援してほしいという願いが込められているといいます。
「SCOP」では、プロジェクトの開設までを秋田魁新報と秋田銀行がサポート。県内の事業者、個人、NPO法人やボランティア団体などの企画に多くの人から資金を募り、夢の実現を手助けするとしています。
また、プロジェクト実施期間中、秋田魁新報紙面に新聞広告を2回掲載できるほか、秋田銀行の公式SNSやアプリ等でプロジェクトをPRし、プロジェクトを支援するとのことです。
現在、「SCOP」新スタート記念キャンペーンとして「手数料減額キャンペーン」を実施中。2022年11月末までにプロジェクトを公開できる方が対象となります。
「SCOP」掲載相談、キャンペーンに関するお問い合わせ
https://www.sakigake.jp/forms/scop-akita/