米地域紙チェーン大手のLee Enterprisesは2026年5月7日、2026年度第2四半期(3月29日終了)の暫定決算を発表しました。総営業収益は1億2200万ドルと前年同期の1億3700万ドルから減少した一方、調整後EBITDAは1500万ドルとなり、前年同期比95%増を記録しました。
前年のサイバーイベントに関連する保険回収400万ドルを除いても、基礎的な営業パフォーマンスは45%増でした。純損失は200万ドルで、前年同期から1000万ドル、86%改善しています。
Lee Enterprisesの発表が示すのは、収益規模の縮小が続くなかでも、コスト構造と資本構成の見直しで損益を改善する地域紙再建の現実的な姿です。

