LINE株式会社が、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE広告」において、新たに「LINEレシート」での広告配信を開始しました。
「LINEレシート」は、レシートを撮影するだけで支出管理や日々の買い物をサポートする無料のレシート管理サービス。
世界最高水準の認識精度を誇るワークスモバイルジャパンのAI-OCR(文字認識)サービス「CLOVA OCR」を活用しており、レシートを撮影するだけで、自動で「支出管理」と「購入履歴の記録」をして支出内容が可視化されます。
また、レシートを登録すると、スーパーやドラッグストア等の商品価格や平均価格が比較できる新機能「ショッピングサポート」も搭載。月間訪問者数4,700万人を誇る「ウォレット」タブから利用可能で、累計登録者数は300万人以上、累計登録レシート枚数は2.4億枚にのぼるといいます。
今回、「LINE広告」が、「LINEチラシ」「LINEクーポン」「LINEマイカード」「LINE Monary」に続き「LINEレシート」での広告配信を決定。家計管理意識の高いユーザーへの広告リーチが可能になりました。
「LINE広告」は、LINE株式会社が運営し、月間9,400万人が利用するコミュニケーションアプリ「LINE」関連サービスに広告を出稿するための運用型広告配信プラットフォーム。運用開始以降、累計72,000件を超える広告アカウントが出稿しています。