グーグル、AdSenseの収益配分方法を変更・・・パブリッシャーにはプラスか?

グーグルが提供する「Google AdSense」は、ウェブサイトに貼り付けることで、広告が配信され、クリックに応じた収益配分が受けられるプロダクトとして世界中で提供され、パブリッシャーにとっては無くてはならない収益源になっています。

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Google AdSense(イメージ画像)
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グーグルが提供する「Google AdSense」は、ウェブサイトに貼り付けることで、広告が配信され、クリックに応じた収益配分が受けられるプロダクトとして世界中で提供され、パブリッシャーにとっては無くてはならない収益源になっています。

グーグルは同社の展開する検索やYouTubeで莫大な収益を挙げていますが、AdSenseを始めとする、外部パートナーを含めたネットワークも、四半期だけで74億ドル(約1兆円、2023年第1四半期)の規模があり、毎年何十億ドルもの収益をパブリッシャーに還元しています。

AdSenseは約20年の歴史がありますが、グーグルは2つの大きな変更を来年初頭に行う事を明らかにしました。


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの業務全般に携わっています。

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