Gunosyが業務支援特化生成AIサービス「ウデキキ」提供 今後もスキルを多数開発予定

株式会社Gunosyは、ChatGPTを搭載した業務支援特化の生成AIサービス「ウデキキ」の提供を始めました。

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Gunosyが業務支援特化生成AIサービス「ウデキキ」提供 今後もスキルを多数開発予定
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株式会社Gunosyは、ChatGPTを搭載した業務支援特化の生成AIサービス「ウデキキ」の提供を始めました。

同社は、ChatGPTの認知度は高いものの活用率は高くないとしており、その要因は、具体的な活用イメージの形成難易度と、質問方法の理解困難さであると考えたことから、同社は今回「ウデキキ」を開発しました。

「ウデキキ」では、一覧化された「スキル(機能)」を使ってChatGPTを業務に活用することができるようになり、プロンプトの知識も不要。どのような業務に活用できるのか社員がイメージを持ちやすく、今後搭載される予定のダッシュボードで利用状況が可視化できる点が特徴としています。セキュリティ面についても、各企業のメッセージは個別に暗号化しMicrosoftAzure基準のセキュリティで保護。SAML認証によるID管理も可能としています。今後も具体的な業務活用イメージに合わせて個別のスキルの開発を予定します。

【Gunosy 概要】
会社名:株式会社Gunosy
所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12
事業内容:情報キュレーションサービスその他メディア開発及び運営
提供サービス:グノシー、auサービスToday、ニュースパス、YOU IN

《Nakashima Takeharu》
Nakashima Takeharu

Nakashima Takeharu

「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。