ロシア侵攻で世界が変わった、キーウ・インデペンデントが語る「ピボットの力」

・ウクライナの地元紙が、ロシア侵攻で変貌
・戦争下の報道に向けた組織変革
・メディア業界に必要な「ピボットの力」

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ロシア侵攻で世界が変わった、キーウ・インデペンデントが語る「ピボットの力」

European Journalism Centreが、「Journalism Innovation Podcast」というメディアのイノベーションに焦点を当てたポッドキャストシリーズを公開しています。その第一弾として、ロシアによる侵攻で文字通り世界が変わった、地元紙「キーウ・インデペンデント」のザハール・プルク氏を迎えています。

ザハール・プルク氏はキーウ・インデペンデントの最高執行責任者(COO) 兼 共同創業者 兼 編集長です。同氏はウクライナ出身で、キーウ・インデペンデントに携わる以前から、多数のメディアプロジェクトの戦略立案、人材戦略、新規事業開発などに携わった経験を持ち、The Fix Mediaというメディアの業界紙も手掛けてきました。

キーウ・インデペンデントは2021年に立ち上げられたばかりの英字メディアでしたが、ロシアのウクライナ侵攻による急速に世界の注目を集める事になりました。

ロシアによる侵攻で変貌を遂げたキーウ・インデペンデント


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの業務全般に携わっています。

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