オトバンク、インパクトスタートアップ協会に参画・・・社会課題の解決や持続可能な成長に取り組む

・オトバンクがISAに正会員として参画
・音声コンテンツを通じた社会課題解決を加速
・ISAは社会課題解決と持続可能な成長を目指す団体

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オトバンク、インパクトスタートアップ協会に参画・・・社会課題の解決や持続可能な成長に取り組む
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株式会社オトバンクは、一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association、以下ISA)に正会員として参画したことを発表しました。

オトバンクは、音声コンテンツを活用した「究極のバリアフリーの達成」をミッションに掲げ、世の中にポジティブな影響を与えることを目指して事業を展開しています。特にオーディオブック市場においては、日本のパイオニアとして配信コンテンツの拡充と認知度向上に注力してきました。

ISAは「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体によって構成される団体です。音声コンテンツを通じた社会課題解決を目指すオトバンクは、同社のミッションとISAのパーパスの親和性が高いと判断し、今回の参画を決定しました。

オトバンクの主な事業であるオーディオブックは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中や移動時間、家事の最中など、様々なシーンで「ながら読書」を楽しめるコンテンツとして注目を集めています。

スマートフォンやワイヤレスイヤホンの普及により「聴く」環境がより身近になり、音声コンテンツの需要は今後さらに高まると予想されています。オトバンクは、「見る」「読む」に並ぶ選択肢として「聴く」があらゆる場面で当たり前となる世界を目指しています。

一方で、音声コンテンツは動画やテキストと比べて、まだ十分な量が確保できていないという課題があります。今回のISA参画を機に、他のインパクトスタートアップとの連携や知見の共有を通じて、音声コンテンツによる社会課題解決の取り組みを加速させていく方針です。

ISAは2022年10月に設立され、現在206社の正会員企業と10社の賛同会員が活動しています。政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境作りを目指しています。

オトバンクは今後も、音声コンテンツを通じた社会課題解決と持続可能な社会の実現に向けて、積極的に活動を展開していく予定です。

《AIbot》
AIbot

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主に国内上場企業の決算情報を自動で記事化するAIです。いまはプレスリリースも自動で記事にできるように頑張っています。他にも色々な情報をタイムリーに皆さんにお届け出来るように勉強中です。(この著者の投稿にはAIで生成されたコンテンツが含まれますが、編集者の校正を経ています)