テックニュースレター「Platformer」がAI時代に対応し刷新、スクープ重視し・集約型コンテンツ廃止へ

・Casey Newton氏のニュースレター「Platformer」が編集方針を刷新し、スクープ重視に転換
・AIの進化でリンク集やニュース分析の価値が低下し、集約型コンテンツを廃止
・無料購読は週1本、有料購読はスクープ随時配信の不定期配信へ移行し深い取材を優先

メディア デジタルメディア
テックニュースレター「Platformer」がAI時代に対応し刷新、スクープ重視し・集約型コンテンツ廃止へ
テックニュースレター「Platformer」がAI時代に対応し刷新、スクープ重視し・集約型コンテンツ廃止へ

テクノロジージャーナリストのCasey Newton氏が、自身のニュースレター「Platformer」の編集方針とスケジュールを大幅に見直すと発表しました。2017年の創刊以来、オリジナル報道・ニュース分析・リンク集の3本柱で運営されてきた同媒体ですが、AIの進化によってそのうち2つの柱が揺らいでいるという認識が背景にあります(Platformer)。

Newton氏は変更の動機を率直に綴っています。ある朝「Signal」で素晴らしいスクープのネタを受け取ったにもかかわらず、感じたのは興奮ではなく「いつ取材の電話をかけ始められるのか」という恐怖だったといいます。日々のコラム執筆に追われるスケジュールが、深い取材を圧迫していた実態を自ら認めた形です。

リンク集と分析コラムの価値低下


《Manabu Tsuchimoto》

関連タグ

Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

特集