テクノロジージャーナリストのCasey Newton氏が、自身のニュースレター「Platformer」の編集方針とスケジュールを大幅に見直すと発表しました。2017年の創刊以来、オリジナル報道・ニュース分析・リンク集の3本柱で運営されてきた同媒体ですが、AIの進化によってそのうち2つの柱が揺らいでいるという認識が背景にあります(Platformer)。
Newton氏は変更の動機を率直に綴っています。ある朝「Signal」で素晴らしいスクープのネタを受け取ったにもかかわらず、感じたのは興奮ではなく「いつ取材の電話をかけ始められるのか」という恐怖だったといいます。日々のコラム執筆に追われるスケジュールが、深い取材を圧迫していた実態を自ら認めた形です。

