産経新聞社が運営するニュースサイト「zakzak」は、リニューアルし再スタートを切ることを発表しました。「zakzak」は「夕刊フジ」の休刊に伴って2月1日から更新を停止すると発表されていましたが、これを撤回し、新たな一歩を踏み出すことになります。
「夕刊フジ」の公式サイトである「zakzak」は、これまで幅広いジャンルのニュースを扱ってきましたが、リニューアル後は新コンセプトとして「芸能・エンタメ分野」に特化する方針です。
2月以降も、引き続き芸能ニュースなどの更新を継続します。読み応えを重視するとしており、芸能・エンタメニュースをより一層充実させ、読者の期待に応える情報を発信していくと見られます。
メディア業界が大きな転換期を迎える中、「zakzak」の新たな挑戦は注目を集めそうです。芸能・エンタメファンにとっては、信頼できる情報源として期待が高まることでしょう。新生「zakzak」がどのような記事を提供し、どのような読者層を獲得していくのか、今後の展開が注目されます。
