「Facebookルネサンス」が映すクリエイターエコノミーの新たな動き【Media Innovation Weekly】2/24号

・Facebookのクリエイター収益化が急増し、インドネシアで特に活発化している
・制度改定により、多様なコンテンツが収益化しやすくなりクリエイター層が拡大
・インドネシア市場ではニュースメディアも積極的に参入し、プラットフォーム収益の重要性が増す

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「Facebookルネサンス」が映すクリエイターエコノミーの新たな動き【Media Innovation Weekly】2/24号
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おはようございます。Media Innovationの土本です。今週の「Media Innovation Newsletter」をお届けします。

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今週のテーマ解説 「Facebookルネサンス」が映すクリエイターエコノミーの新たな動き

クリエイターエコノミーの主戦場といえば「YouTube」か「TikTok」。そう思い込んでいた向きには、意外な数字かもしれません。「Facebook」のクリエイター向け収益化プログラムの参加者が、わずか1年余りで約270万から1,200万へと急増しているそうです。しかも、その成長を牽引しているのは米国ではなくインドネシアだということです(Rest of World)。

Facebookが2024年10月に打ち出した制度改革は、一見すると地味なものでした。分散していた複数の収益化スキームを一本化し、広告収益のシェアからコンテンツのパフォーマンス連動型へと報酬体系を切り替えた。TikTokが先行していたモデルの後追いとも言えます。


ただし、この「後追い」が生んだ結果は侮れません。非営利団体What To Fixが運営する「Meta Monetization Archive」のデータをRest of Worldが分析したところ、2026年1月時点の収益化アカウントは全言語で1,200万に達していました。前年比で約4.4倍です。


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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