栃木県宇都宮市に本社を置く下野新聞社は、終活・健康・生きがいを軸とした新しい会員組織「下野新聞ライフサポートクラブ はっぴぃえんど」を設立し、新規会員の募集を開始しました。
対象は下野新聞または下野新聞デジタル(スタンダードプラン、フルプラン、愛読者プラン)の購読者で、年会費は3,300円です。健康や生活に意欲的なシニア層とその家族に向け、終活を主軸とした質の高い情報や体験機会を提供する有料会員組織として運営されます。
背景には、日本の超高齢社会における家族のあり方の多様化があります。単身世帯や夫婦のみの世帯の増加、子どもが遠方に住むケースの増加などにより、「将来への備えを誰に相談すればよいかわからない」「離れて暮らす親の生活が心配」といった地域シニアやその家族の切実なニーズが高まっています。
同組織では、信頼できる専門家や企業と連携し、新聞社ならではの視点で厳選した情報と体験の機会を提供するとしています。近年注目される終活について、単なる葬儀の準備にとどまらず、人生のゴールを見据えることで「今をより豊かに生きる」ための前向きな取り組みと位置づけています。

事務局は下野新聞社ビジネス局ビジネスソリューション部内に設置され、問い合わせは平日9時から17時まで受け付けています。詳細は公式ページで確認できます。
下野新聞社は長年栃木県に根差してきた地域メディアとして、人生100年時代における地域シニアの不安を安心に変える一助となることを目指し、「とちぎシニア」の応援を掲げています。




