写真素材大手のGetty Imagesは10月12日、主要な債権者や出資者と事業再構築で合意し、米連邦破産法第11章に基づく手続きに入る方針を明らかにしました。事前に債権者の同意を取り付けたうえで今後数週間以内に申請し、年内の手続き完了を見込んでいます。完了後、同社は非上場企業となります。
ニューヨーク証券取引所は9月末に上場廃止の手続きを始めており、株価は2022年の上場時から約99%下落していたとReutersは伝えています。報道写真とアーカイブで世界的な地位を築いてきた同社が、なぜ資金繰りに行き詰まったのか。背景には大型統合の頓挫と、生成AIや検索の変化による本業の行き詰まりがありそうです。

