- プラットフォーマー
Google Search Consoleに生成AIパフォーマンスレポートが拡大展開、ニュース購読リンクには新ポリシーも
・GoogleがSearch Consoleに生成AI機能での表示状況を把握する専用レポートを新設し、複数国に急速に拡大展開中
・レポートはインプレッション数や表示ページなど5項目を確認可能だが、クリックデータは未実装で今後の追加予定
・ニュースパブリッシャー向け購読リンク機能に新ポリシーが導入され、違反時はアクセス停止のリスクが生じた
- AI
生成AIはどの業界でYouTubeを引用するのか、Wallabeeが約5.9万件のAI回答を分析
・生成AIがYouTubeを引用する割合は全体で17.0%で、「PC・スマホ・通信」業界が31.5%と最も高い
・スペック比較やレビューなど視覚的説明が必要な業界で引用率が高く、金融などテキスト情報が重視される業界で低い
・AIモデルによって引用傾向が異なり、Bing Copilotは74.6%と高く、業界に応じたコンテンツ設計が重要
- AI
生成AIは1回答で平均6.61サイトを引用、Optyino.aiがAI回答7,295件を分析しモデル別の引用傾向を公表
・生成AIは1回答あたり平均6.61サイトを引用し、84.9%の回答で何らかのWebサイトが参照されている
・Google AI Modeが最多の14.36件、ChatGPTやClaudeは3~4件と、モデル別で約4倍の引用数差がある
・GEO対策ではAIモデルごとの引用傾向を個別に把握することが重要と指摘されている
- デジタルメディア
Google Discoverを獲得するためのタイトル付けとは? 340万記事の大規模データ分析
・Google Discoverの340万記事分析で、引用型見出しが強いという定説は集計平均の結果で、パブリッシャー内比較では効果が大幅に縮小することが判明
・Discoverは単一フィードではなく20以上のパイプラインの集合体で、各パイプラインによって見出し形式の効果が異なり、引用型の効果はパイプラインごとに大きく変動
・見出し形式だけでなくパブリッシャーのブランド力や読者層が結果を左右するため、各媒体は自社データで効果を検証する必要がある
- プラットフォーマー
Google、LLMS.txtは検索順位に影響しないと明記 AI検索でも従来SEOが基本に
GoogleはAI検索最適化ガイドを更新し、LLMS.txtやAI向けMarkdownファイルはGoogle検索の可視性・ランキングに影響しないと明記しました。AI OverviewsやAI Modeでも、追加ファイルではなく、クロール可能性、技術要件、独自性のある有用なコンテンツといった従来SEOの基本が引き続き重要になります。
- プラットフォーマー
Google検索のゼロクリック率が68%に到達、1000検索中わずか276クリックしか外部サイトに流れず
・2026年1~4月の米国Google検索で68.01%がクリックなしで終了し、2024年の60.45%から7.56ポイント上昇した
・1000検索あたり外部ウェブサイトに到達するクリックはわずか276件で、AIオーバービュー表示時にはCTRが約60%低下している
・SparkToroはトラフィック依存からの脱却と「ゼロクリック・マーケティング」への転換をパブリッシャーに推奨している
- プラットフォーマー
グーグル、メディア向け「Search profiles」を米国で開始——Discoverフォロー導線を提供、TikTok30万・YouTube10万フォロワーが条件
・Googleが出版社・クリエイター向けの「Search profiles」を米国で正式開始し、Discoverフィードでのフォロー導線を提供する
・利用にはYouTube・Instagram・Xで10万人、TikTokで30万人以上のフォロワーが必要で、連携プラットフォームのコンテンツを自動集約する仕組み
・検索ランキングへの直接影響はないがDiscoverでの露出が増える可能性があり、ベータ版のInsights機能でパフォーマンスデータも確認できる
- プラットフォーマー
Google、2026年5月のコアアップデートを5月21日に開始 最大2週間で展開完了、パブリッシャーは計測タイミングに注意
・Googleが2026年5月21日に今年2回目のコアアップデートを開始し、最大2週間で展開完了の見込み
・3月コアアップデート完了から約6週間での実施となり、2026年のランキングアップデートは4回目
・Googleはロールアウト完了後1週間待ってからSearch Consoleでデータ分析する事を推奨し、短絡的なSEO修正を戒めている
- デジタルメディア
オンライン記事の約50%がAI生成、Graphiteが5.5万ページ分析で「頭打ち」傾向を確認
・Graphiteが約5万5,400件の英語ウェブ記事を3種のAI検出ツールで分析し、2026年第1四半期時点で49.9%がAI生成と分類された
・ChatGPTリリース後12カ月で35.9%、24カ月で約48%まで急増したが、2025年第1四半期以降は約50%で頭打ちとなっている
・AI生成記事はGoogleやChatGPTの検索結果にほとんど表示されないとの別調査結果もあり、量的拡大と検索パフォーマンスの乖離が示唆されている
- プラットフォーマー
Google、AI Overviews・AI Modeにもスパムポリシー適用を明確化 生成AI検索の操作に警告
・Googleがスパムポリシーの適用範囲にAI OverviewsやAI Modeなど生成AI回答を明示的に追加した
・従来のSEOベストプラクティスが生成AI機能でも引き続き有効であるとGoogleは強調している
・AEO/GEOと呼ばれるAI検索最適化手法の一部がスパムポリシー違反に該当する可能性がある
- 新聞
米新聞大手McClatchyが「コンテンツ・スケーリング・エージェント」を導入、記者の署名を巡り労使対立が激化
・McClatchyが「Claude」を基盤としたAIツールを導入し、記事を再利用・再構成することで記者の署名をめぐる労使対立が激化している
・記者の署名はSEO戦略上の経営資源でありながら、ジャーナリストとしてのアイデンティティの問題でもあり、両者の価値が衝突している
・ProPublicaのストライキやNYTギルドの交渉など、AIライセンス収益分配やバイライン削除権など契約上のルール整備を求める動きが広がっている
- M&A
アドビがSemrushの買収を完了、ブランド可視性向上機能を強化した「Adobe CX Enterprise」を発表
・アドビがブランド可視性分析大手Semrushの買収を完了し、SEO・GEO・ASOのソリューションを強化
・エンドツーエンドのエージェント型AIシステム「Adobe CX Enterprise」を発表し、CXOの再定義を目指す
・米国小売サイトへのAIトラフィックは前年比269%増と急拡大しており、AI時代のブランド発見性向上が急務に
- その他
ピネアルとワン・パブリッシング、「編集者×AI」でオウンドメディア記事を制作する新サービスを提供開始
・ピネアルとワン・パブリッシングが「AIオウンドメディアサービス by UPRESS」を2026年4月13日に提供開始
・プロの編集者による取材・監修とAIによる初稿生成を組み合わせ、高品質な記事を低コスト・短納期で制作
・料金はエントリー月額45万円(記事3本)からプレミアム月額100万円(記事10本)まで3プラン、最大3本の無料トライアルも提供
- その他
月間7000万PVのプレスリリース配信サービス「PR TIMES」、ドメインを「prtimes.com」へ今秋移行
・PR TIMESがサービスドメインを「prtimes.jp」から「prtimes.com」へ段階的に移行、2026年9月以降に完了予定
・月間平均7184万PV、国内上場企業の64%超を含む12万1105社が利用する大規模サービスのドメイン変更
・先行してオウンドメディアで移行テストを行い、301リダイレクトやSEO評価継承など技術的リスク低減策を実施
- AI
「ChatGPTで自社が出ない」を解決―ミエルカGEO、AI検索での見え方を可視化するツール
・Faber Companyが生成AI検索最適化ツール「ミエルカGEO」をリリース、AI検索での自社ブランド表示状況を可視化・分析
・Google AI OverviewsやChatGPT等での引用状況と競合比較を実現、スモールスタートしやすい価格設定を採用
・今後は可視化データに基づく対策提案機能も実装予定、AI時代のマーケティング課題解決を支援
- データ
SEOからGEOへ―2025年通年データで判明した「AIに選ばれる企業」の決定的差異
・COOD株式会社が2025年通年のAI引用信頼性調査を発表、Wikipedia・note・PR TIMESなど一次情報源が上位を独占
・検索行動が「ググる」から「AIに聞く」へ不可逆的にシフトし、SEOからGEO(生成エンジン最適化)への対応が企業の死活問題に
・調査結果を基に新サービス「AIがいうてた」を2026年1月1日より正式リリース、一次情報創出から構造化データ実装まで包括支援

