ディスカバリープラットフォームである株式会社Taboolaは4日、Start及びStart Magazineを含む、モバイル向けディスカバリー&エンゲージメント業界のグローバルリーダーであるCelltick社のStart部門を買収したと発表しました。この買収の完了後、Startチームとその技術は、TaboolaのTaboola News部門に統合され、パーソナライズ及び関連性の高いパブリッシャーのコンテンツをモバイル端末に配信することを予定しています。

この買収によりTaboolaは、複数の携帯電話事業者を通じて、世界中の何千万人ものユーザーへリーチすることが可能になります。

Taboola NewsはこれまでにZTE及びvivoを含むいくつものモバイル端末メーカーの端末に採用されていますが、今回の買収によって、Taboola Newsの利用範囲は、上位携帯電話キャリアからモバイル端末メーカー、アプリデベロッパーまで拡大。Taboola NewsはOEM事業者及びモバイル端末メーカーに向けても、パーソナライズされたコンテンツフィードを直接モバイル端末に配信し、新しい収益源を提供することになります。

さらに、Start Magazine及びそれと連携するスクリーンロック画面、そしてStartによって、携帯電話キャリア及びモバイル端末メーカーは、ターゲティング可能なプロモーションを利用してユーザーの維持が可能になるとともに、ユーザーをより理解し、エンゲージメントを高めることができるようなメディアが利用可能になります。

現在、毎月新たに2000万人以上のユーザーが、Startが搭載されたモバイルデバイスを利用し、それに加えて2500万人のユーザーがStart Magazineのコンテンツに触れています。

今回の買収完了後、Celltick社のStartチームとその技術は、TaboolaのTaboola News部門に統合され、パーソナライズ及び関連性の高いプレミアムパブリッシャーのコンテンツがモバイル端末に配信される予定です。

Taboolaは、本取引は3月末に締結すると見込んでいます。