Googleマップの順位チェック及び、Googleマイビジネス管理ツールを提供しているGyro-nは、MEO機能のリリースに先立ち、機能テストを兼ねた実証実験を実施。そこで得られたデータや施策内容の一部を公開しました。

調査内容・結果

Gyro-nは、MEO解析・管理ツールの開発にあたりテストロケーション店舗として『らーめん 平太周 味庵 五反田本店』をベンチマーク。その検索順位やSERPsの変動、検索時間帯・検索地域・検索地点から店舗までの距離などから順位の変化などを複合的に調査しました。

調査では「ラーメン」「ラーメン 五反田」などの検索からGoogleMapに表示される五反田のラーメン店「平太周 味庵」の店舗情報の表示をGyro-n SEOのMEO機能で計測する形で実施。

複数地点での検索や時間帯で検索した場合の差異を設定して、順位や表示の違いを調査しています。

距離と順位の関係

「ラーメン」というキーワードを複数地点で検索したとき、MAP検索順位は、店舗からの距離が遠い地点ほど低く、距離が近くなるにつれて、順位が高くなる傾向がみられました。

一方「五反田 ラーメン」と地域名を含んだキーワードで検索した場合、距離の要因だけではない順位の傾向がみられています。この場合、最も遠い品川駅や御殿山小学校前等、比較的距離のある地点で検索しても平均7位と比較的高い順位が出る傾向があるそうです。逆に、競合店舗数の多い五反田駅周辺では、距離は近いにも関わらず順位は低く出る傾向にあります。

時間帯と順位の関係

このレポートでは、1日を「深夜~朝」「昼」「夕方~夜」の3つに区切り、それぞれの順位の変化を調査しています。それによると、「昼」と「夕方~夜」にはそれほど大きな差はみられませんが、「深夜~朝」の時間帯では全体的に順位が低い傾向にあるとのことです。

これは、朝方まで営業している店舗や24時間営業の店舗などが、深夜帯では順位を上げる傾向にあることが影響しているとのことです。

まとめ

Gyro-n(ジャイロン)のレポートによると、MEO施策でもっとも大切なことは「どの地域で多く検索されているか」、「どの時間帯で多く検索されているか」、「どのキーワードで多く検索されているか」の3点だといいます。

■Gyro-n(ジャイロン)について

株式会社ユニヴァ・ペイキャスト Gyro-nカンパニーが提供しているwebマーケティング支援ツールです。データフィード最適化(DFO)、SEOマネジメントツールといったサイト流入・店舗集客に役立つサービスから、LPO、ABテスト、EFOといったサイト内の改善・CVR向上といった売上に寄与するサービスまで、webマーケター・店舗オーナーのニーズに対応した様々なツールを提供。https://www.gyro-n.com/?ref=prt