子どものいる女性を対象に、動画配信サービスの利用率を調査…1位は「Amazonプライム・ビデオ」

株式会社サンケイリビング新聞社は、「動画配信についてのアンケート」の調査結果を発表しました。 調査対象はサンケイリビング新聞社公式サイト「リビングWeb」「あんふぁんWeb」「シティリビングWeb」の各Web会員、回答者1451人中、子どものいる女性830人です。 1番利…

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子どものいる女性を対象に、動画配信サービスの利用率を調査…1位は「Amazonプライム・ビデオ」
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株式会社サンケイリビング新聞社は、「動画配信についてのアンケート」の調査結果を発表しました。

調査対象はサンケイリビング新聞社公式サイト「リビングWeb」「あんふぁんWeb」「シティリビングWeb」の各Web会員、回答者1451人中、子どものいる女性830人です。

1番利用している動画配信サービスを尋ねたところ、ママが選ぶ動画配信サービス利用率トップ3は「Amazonプライム・ビデオ」「Netflix」「Hulu」となりました。「Amazonプライム・ビデオ」は、利用者が10人以上のサービスで満足度も第1位を獲得しています。

利用している動画配信サービスを選んだ理由は、51.2%が回答した「月額利用料が妥当」が最も多くなりました。次いで「見たいジャンルが充実している」「話題作や最新作が多い」となっています。

Amazonプライム・ビデオ利用者を見ると、「利用料金が手頃。家計に打撃がこない程度なので続けられる。amazonで買い物をするときにも送料が無料になったりと、動画を見る以外にもメリットがある」(20代女性)などの回答がありました。利用するサービスを複合的な観点から選択している人もいることが伺える結果となっています。

サービスの利用者1位は、81.7%が回答した「自分」でした。次いで「配偶者」71%、「子ども」66%となっています。見ているジャンル1位は、55.1%が回答した「日本映画」。次いで「アニメ」「外国映画」という結果になりました。

別のサービスも利用したいかと聞いたところ、「利用したい」が63%を占めました。理由を見ると、料金面やコンテンツ面への意見が多くなっていますが、「動画配信のほかに音楽配信も利用できるサービス」(40代女性)、「英語の勉強のために海外ドラマを見ているので、英語字幕付き機能があるサービス」(30代女性)など、プラスアルファの機能から別サービスを検討している人もいました。

調査概要

【調査概要】 期間:2019.7.31~8.13、9.25~9.29/サンケイリビング新聞社公式サイト「リビングWeb」「あんふぁんWeb」「シティリビングWeb」各Web会員へのアンケート/調査対象:回答者1451人中、子どものいる女性830人
【回答者プロフィール】 エリア:全国/年代:20代以下7.0%、30代28.6%、40代28.2%、50代以上36.3%/独身7.7%、既婚92.3%  データは小数点2位以下四捨五入

《s.m》

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