極小決済コンテンツ配信プラットフォーム「スポットライト」がリリース…「いいね」に貨幣価値を与える

株式会社来夢が、投稿した記事が購読されることによってビットコインを獲得することが出来る新サービス「スポットライト(β版)」をリリースしました。Spotlight(β)は、「誰もが主役に、安心して始められる」をミッションとして掲げ、ビットコイン・ライトニングに…

メディア その他
極小決済コンテンツ配信プラットフォーム「スポットライト」がリリース…「いいね」に貨幣価値を与える

株式会社来夢が、投稿した記事が購読されることによってビットコインを獲得することが出来る新サービス「スポットライト(β版)」をリリースしました。Spotlight(β)は、「誰もが主役に、安心して始められる」をミッションとして掲げ、ビットコイン・ライトニングによりコンテンツ配信が可能なプラットフォームです。

現状の有料コンテンツの販売や記事購読の多くは、事前にクレジットカードの登録が必要で、少額単位(1,000円以下)での課金ができません。さらにWebサービスごとにクレジットカードを登録するのは個人情報漏洩のリスクにつながるとスポットライトは考え、以下の特徴を持つSpotlight(β)をリリースしました。

・ わずらわしい広告は一切なく、投稿者の良質なコンテンツによって成立つサービス
・ ブラウザ対応で、アプリインストールは不要
・ 必要な登録情報はメールアドレスとパスワードのみ
・ 情報漏洩が心配される個人情報・クレジットカード情報の登録は不要
・ 貯まったポイントは関連ECサイトで商品の購入が可能
・ 貯まったポイントはビットコインで引出しが可能
・瞬時完結する送金の手数料が約1銭*だからこそ実現可能な仕組み (*現行レート)

ユーザーは、ビットコインを使ってSpotlight上のコンテンツの購入や投げ銭をすることができ、受取ユーザーはポイントとして受取ります。またユーザーは、そのポイントをビットコインとして外部ウォレットへ引き出すことができます。スポットライトと協業する加盟店でのポイント使用も可能にする予定とのことです。

Spotlight:少額決済向けコンテンツ配信
《Media Innovation 編集部》

関連タグ

特集