メディアの未来を考える人のためのウェブメディア「Media Innovation」では、毎月イベントを開催してきましたが、3月に引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する観点から、4月もオンラインでの開催とさせていただきます。
Peatixでチケットを購入いただいた方に、Zoomの参加URLをご連絡いたします。
今回のテーマは「コロナウイルスの中でメディアはどうあるべきか?」と題して、全世界で感染が広がっている新型コロナウイルスによって変貌してしまった世界の中で、メデイアが果たす役割や、そのあり方について議論をしたいと思います。通常のイベントと同様に、皆様からの質疑やコメントも頂戴しながら進行させていただければと思います。
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今回はエン・ジャパン株式会社の展開するフリーランスマネジメントツール「pasture」のスポンサードで、いつもよりチケット価格を抑えて開催させていただきます。エン・ジャパン株式会社様、ありがとうございます。
目次
■登壇者様のご紹介
株式会社JX通信社 代表取締役 米重克洋様
記者ゼロの通信社を標榜し、テクノロジーを活かしたサービスで報道機関をサポート。災害や事件などの速報を届ける「FASTALERT」や、速報が最も速いと評判のニュースアプリ「NewsDigest」を展開。新型コロナウイルスではいち早く特設サイトを設けたほか、独自に感染者数の統計を公表。さらに感染者の発生場所をマッピングした感染者マップは大きな評判を呼びました。報道研究家としても知られる米重氏に、緊急事態のいまメディアに求められるものをお聞きします。
株式会社インテージ コミュニケーション事業本部 リサーチエクスペリエンス部1グループ 田窪和也様
インテージは市場調査・マーケティングリサーチの大手として知られ、新型コロナウイルスに関して「新型コロナウイルスの影響によるメディア接触行動変化レポート」と題するレポートを14日に公表。レポートでは、企業のテレワーク推奨や全国の公立小中高校の一斉休校などで在宅時間の増加や生活パターンの変化が生活者のメディア接触に与えている影響について詳報。イベントではこのレポートを担当した田窪氏に、変わる生活者行動についてお聞きします。
司会進行: 株式会社イード土本
■概要
「Media Innovation Meetup Online #14 コロナウイルスの中でメディアはどうあるべきか? Sponsored by pasture」
日時: 4月27日(月) 14:00-15:30
場所: Zoomにて開催(チケット購入者様にURLを送付いたします)
料金: 限定チケット 1000円
※Media Innovation Guildの会員向けには無料で購入できるチケットをこのサイト内の「お知らせ」機能で配布しています。
有料会員も月額980円と、このチケット代よりもお得ですので、この機会にご登録をお願いします。
新型コロナウイルスとメディアやプラットフォームについての特集企画もスタートしていますので、是非そちらもチェックしてみてください。