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Peatixに不正アクセス、メールアドレスなど677万件流出

Peatix株式会社は、同社が運営するイベントプラットフォーム「Peatix」に第三者による不正アクセスがあり、利用者の個人情報が流出したと発表しました。

同社は発表したリリースによると、10月16日から10月17日にかけて発生した不正アクセスにより、利用者の氏名、メールアドレス、暗号化されたパスワードなどが最大677万 件引き出された模様。

11月9日に流出の可能性を認識し、外部の調査会社を使い精査した結果、17日までに以上の事実が判明したとのことです。

なお、同社ではクレジットカード情報や金融機関口座情報などの決済関連情報、イベント参加履歴、参加者向けのアンケートフォーム機能で取得したデータ、住所、電話番号などの情報が引き出さ れた事実は確認していないとしています。ただし、詳細は現在も調査中で、新たな事実が判明次第早急に公表するとのことです。
 
同社は、すでに不正アクセスの経路を遮断しセキュリティを強化した上で、11月15日に全てのパスワードの再設定が必須となる措置を行っています。また、問合せ専用のカスタマーサポートセンターも17日に開設済みです。

2011年にサービスを開始したPeatixは、「会員数460万人、常時6,500件を超えるイベントを掲載、月間イベント動員数は16万人以上」(同社のHPより)という、イベント向けチケット販売・集客の定番プラットフォーム。使い勝手のよさ、集客力の強さで評価が高く、イベント主催者への影響も大きいだけに今後の動向が気にかかります。

Peatix不正アクセス専用カスタマーサポートセンター
電話:0120 -331-367
E-MAIL:cs@peatix.com
受付時間 10:00 ~ 18:00

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堀 鉄彦
堀 鉄彦
1986年日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社。 日経イベント、日経パソコン、日経ネットナビなどの雑誌編集を経験後、独立し、2018年4月に(株)ブロックチェーンハブに参画。グループ内に(株)コンテンツジャパンを立ち上げる。ブロックチェーン×コンテンツのプロジェクトに取り組む。2019年10月にビヨンドブロックチェーン(株)の取締役に就任。電子出版制作・流通協議会や電子書籍を考える出版社の会など複数のメディア系業界団体でデジタル系サービスの動向レクチャーを定期的に行っています

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