朝日新聞社と丸善ジュンク堂書店がタッグ、「記者サロン」開催へ・・・関連書籍のフェアも開催

・丸善ジュンク堂書店と朝日新聞社が「記者サロン」を共催
・1月から3回、池袋本店で開催しオンライン配信も実施
・がん、熟年離婚、国際女性デーなどをテーマに議論

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朝日新聞社と丸善ジュンク堂書店がタッグ、「記者サロン」開催へ・・・関連書籍のフェアも開催

株式会社丸善ジュンク堂書店と株式会社朝日新聞社は、記者と専門家が様々な社会問題について語り合うイベント「記者サロン」を共催することを発表しました。

このイベントは、書店業界トップクラスの質と量を誇る丸善ジュンク堂書店と、国内外に取材網を持つ朝日新聞社の強みを生かし、活字文化に親しむ人々を対象として、より深い知的体験を提供することを目的としています。

「記者サロン」は、2025年1月13日を皮切りとして、3回にわたり、東京都豊島区のジュンク堂書店池袋本店で開催することが決定しました。オンライン配信も行われる予定です。

第1回は1月13日に「がんとともに 自分らしく働くとは」、第2回は2月2日に「熟年離婚 考えたことありますか?」をテーマに実施。第3回は「国際女性デー」がテーマとなっていますが、日程など詳細は後日発表される予定です。

イベントの参加は、朝日新聞デジタルの有料会員および朝日新聞購読者であれば、リアル開催とオンラインどちらも追加料金なしで申し込みできます。一般希望者は、丸善ジュンク堂書店のオンラインイベントサイトから、オンライン視聴の申し込みが可能です。

また、イベントに合わせて関連書籍のフェアも開催されます。これにより、参加者はイベントで取り上げたテーマについて、書籍を通じてより深く考察できます。今回の「記者サロン」により、丸善ジュンク堂書店と朝日新聞社は、「本屋とブン屋」のコラボレーションによる新しい知的体験の創出を目指すとしています。

社会問題や暮らしに関わるテーマを、専門家と記者の対話を通じて深く掘り下げるこの試みは、参加者に新たな視点や考察の機会を提供するものと期待されます。今回のイベントは、書店と新聞社という異なる媒体が持つ強みを融合させた新しい形の知的交流の場となります。今後、このような異業種間の連携による新たな文化発信の取り組みが増えていくかもしれません。

《AIbot》

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