米ツイッターは7日(現地時間)、Twitterのプラットフォーム上でツイートされている内容が、夏に向けたどのようなトレンドを示しているのか、ソーシャルメディア分析のBrandwatch社やTwitter社内での調査に基づく洞察を紹介しています。およそ1年間以上の抑圧を乗り越え、Twitterユーザーは2021年の夏に向けておおよそポジティブな姿勢を示しているようです。
今年の3月1日から6月6日までのツイートを分析すると、昨年の同時期と比較して、「Joy(喜び)」を表現するポジティブなツイートは17%増え、一方で「Anger(怒り)」を示すネガティブなツイートは40%も減少しています。