ログリー株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永浩和、証券コード:6579)は、BtoB広告運用をAIエージェントで実行する「ウルテク 広告AIエージェント」を2026年6月3日より提供開始すると発表しました。
同サービスは、ログリーが開発・公開するAI広告運用フレームワーク「mureo」をベースにしたBtoB広告向けのAI運用支援サービスです。Claude CodeやCursor、CodexなどのAIエージェント環境から利用でき、広告運用の診断・改善提案・クリエイティブ案の作成・レポート作成・運用ナレッジの蓄積までを一気通貫で実行できます。
利用料は月額5万円からで、初期環境構築費用は20万円です。提供開始を記念し、20社限定で初期環境構築費用を無料とするキャンペーンも実施します。既に「ウルテク」を契約中の企業は、月額利用料が無料となります。
配信状況の確認、予算調整、検索語句の確認、クリエイティブ改善、週次レポート作成といった広告運用担当者の日常業務をAIエージェントが担うことで、新規に担当者を採用するよりも低コストで24時間365日稼働する広告運用チームを構築できるとしています。
BtoB広告に特化した運用ノウハウがあらかじめ組み込まれている点も特徴です。PC配信を重視した設計、土日・深夜など法人利用が少ない時間帯の配信・入札調整、個人向け・採用系・学生系の検索語句の除外、役職者や部門担当者に響く訴求軸の優先など、BtoB広告特有の運用ルールが初期から適用されます。
ベースとなる「mureo」は、Google広告・Meta広告・Google Search Console・GA4といった各媒体の公式連携(MCP)の上位レイヤーとして機能し、AIエージェントに戦略・評価指標・操作履歴を与えることでビジネス戦略に基づいた自律運用を実現するフレームワークです。Apache License 2.0で公開されています。
さらに、ログリーのネイティブ広告配信基盤「LOGLY Ads Context」との連携や、「ウルテク」のサイト訪問企業データ・インテントデータとの組み合わせにより、広告に反応した企業の把握や営業リスト化など、広告成果を営業活動につなげる活用も可能です。

