世界最大のディスカバリープラットフォームを提供するTaboolaが、ライフスタイルメディア「macaroni」などを運営する株式会社トラストリッジとの日本におけるTaboolaパブリッシャーパートナー拡大のための戦略的パートナーシップを加速すると発表しました。
トラストリッジは、メディア運営およびメディアコンサルティングサービスを提供する企業です。
トラストリッジが運営する国内最大級のライフスタイルメディア「macaroni」は、Taboola導入によりユーザエンゲージメントおよびARPU（収益性）が大きく向上。この実績をもとに、トラストリッジがマネタイゼーションの運用・コンサルティングを行っている多くのパブリッシャーパートナーにTaboolaソリューションを展開していくことを加速していくといいます。
トラストリッジによって、「オレンジページnet」やその他のエンターテインメントサイトなどのパブリッシャーがTaboolaディスカバリーソリューションの導入を決定。今後このパートナーシップはさらに加速すると見込まれます。
Taboolaはトラストリッジとの戦略的連携を強化していくとしており、Taboolaが日々開発・革新している新技術、AIエンジンにより、Taboolaディスカバリーソリューションを導入するパブリッシャーにおいて読者が最も好むであろうパーソナライズされた記事や広告、その他プレミアムコンテンツなどのコンテンツに最適なタイミングでアクセスできるようになるとのこと。その結果、ユーザエンゲージメントと収益性をさらに高めることも可能になるといいます。
また、年成長率200%のTaboolaによるブランディング動画広告により、パブリッシャーは更なる収益化を実現することが可能とのことです。
