Netflix、北米で再び値上げを実施

米Netflixは1月14日、北米で全プランの月額料金を1〜2ドル値上げ。この動きが好感され、同社の株価は一時3%以上値上がりした。

Netflixは世界最大手の動画配信サービスで会員数は2億1,300万人以上。北米は最大の市場で会員数は7,400万人。売上全体の44%を占める。

今回の値上げでは、ベーシックが1ドルアップの9.99ドル、スタンダードとプレミアムがいずれも2ドルアップの15.49ドルと19.99ドルに改定。新価格は新規会員に即時適用され、既存会員も適用の30日前にEメールで通知を受け取ることになるという。

Netflixは2019年と2020年にも値上げを実施していたが、その後も会員数は増加。CNBCは今回の動きに「『値上げは顧客離れにつながらない』という同社の自信の現れ」と言及している。

動画配信市場では、「Disney+」や「HBO Max」、「Amazon Prime Video」、「Apple TV+」らとの競争が激化。このような中、同社はオリジナルコンテンツの制作に大金を投資。2021年の制作予算は170億ドルに達すると明かしていた。

(記事提供元: 経済をシンプルに解説するStrainer)

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