「Office Vision」運営のPredictionが資金調達 オフィス内デジタルサイネージを提供

オフィス内デジタルサイネージ「Office Vision(オフィスビジョン)」を手がける株式会社Prediction(プレディクション)が資金調達を実施しました。 「Office Vision」は、独自技術でオフィス内動画広告の効果測定とWeb 施策連動を行うオフィス内デジタルサイネージメ…

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「Office Vision」運営のPredictionが資金調達 オフィス内デジタルサイネージを提供

オフィス内デジタルサイネージ「Office Vision(オフィスビジョン)」を手がける株式会社Prediction(プレディクション)が資金調達を実施しました。

「Office Vision」は、独自技術でオフィス内動画広告の効果測定とWeb 施策連動を行うオフィス内デジタルサイネージメディア。複合機などオフィスの良質ロケーションにサイネージを設置することで企業の担当者から決裁者まで幅広く直接認知形成を可能にし、広告収益で複合機本体を無償化することで複合機コストの削減につなげ、サイネージに配信されるビジネスコンテンツやニュースで従業員のビジネス知力向上につなげるなどで、OA機器産業にも新たなビジネスモデルを提供するというビジネスモデルを目指しています。

今回、IDATEN Ventures、出向起業スピンアウトキャピタルを引受先とする第三者割当増資による資金調達を通じて、オフィス内デジタルサイネージ「Office Vision」の拡大とB2Bマーケティングのリード創出を支援するプロダクト開発、社内体制強化などを目指します。

【Prediction 概要】
社名:株式会社Prediction
設立:2022年5月
代表者:大木 健一朗
事業内容:B2Bマーケティングプラットフォームの提供、B2Bマーケティング支援
URL:https://prediction.co.jp
採択実績:経済産業省 新規事業創造支援補助金 2022年度採択

《Nakashima Takeharu》

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Nakashima Takeharu

「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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