株式会社世界日報は2019年11月23日から、姉妹紙であるワシントン・タイムズ(米国)と連携し「ワシントン・タイムズ・ジャパン(WTJ)」をスタートさせました。
サービス内容は、ワシントン・タイムズ公式日本語サイト運営の他、分析レポート「トランプ・セントラル・レビュー」の発行、米ワシントン・タイムズ紙への広告と取次です。
目次
分析レポート「トランプ・セントラル・レビュー」
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毎月5日に発行するオリジナルレポート「トランプ・セントラル・レビュー(TrumpCentral Review、有料会員制)」では、WTJエグゼクティブディレクターの渡瀬 裕哉パシフィック・アライアンス総研所長による、トランプ分析などが掲載予定です。
WTJの公式ウェブサイトでは、ワシントン・タイムズの記事の中でも特に重要度の高いものを選別し、日本語に翻訳して随時公開していきます。
米ワシントン・タイムズへの広告掲載
ワシントン・タイムズはアメリカの人気メディアであり、首都からの保守的な解説の情報源となっています。ワシントン・タイムズ紙は、34,000部配布されておりウェブサイトWashingtonTimes.comは、毎月700万人のユニークビジターと3500万以上のページビューをもっています。
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日本版開始の背景
「ワシントン・タイムズ・ジャパン」をスタートさせる最大の特徴は、米国の本格保守情報を提供することです。質の高い米国情報は日本の針路を考える上で最も重要です。しかし、トランプ大統領の実像や保守主義運動の動向は日本にあまり伝えられていません。「ワシントン・タイムズ・ジャパン」は、そのような情報発信拠点になることを目指すとしています。
「ワシントン・タイムズ・ジャパン」は広告を出したい日本の企業や団体、個人と同紙をつなぐ仲介業務も行います。広告の制作や英語翻訳、英文校正も代行します。ハードルの高い米メディアへの広告出稿を、スムーズにすることが可能です。