日本語の文章を解析するAIを用いて、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するストックマーク株式会社(以下ストックマーク)は、WiLFund
Ⅱ, L.P.(以下WiL)を引受先とする資金調達を実施しました。
今回調達された資金は、プロダクトの付加価値の向上のための研究開発費、事業規模拡大に向けた人件費、プロダクトの認知度向上のための広告宣伝費として活用されます。
資金調達先であるWiLは、アメリカ・シリコンバレーおよび東京に本社を置く、日本最大級のベンチャー投資育成企業です。企業内組織の効率化を図るうえで重要となるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するストックマークのビジョンにWiLが賛同し、今回の資金調達が実現しました。今後は、日本企業における文章データ解析の普及を目指し、R&Dの強化や企業の変革に取り組みます。
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MIでは1月特集でストックマークの森住社長室長のインタビューを掲載しています。こちらも是非ご覧ください。