専門メディアのFutureがファーストパーティデータを広告に利用するプラットフォーム・・・年間10億ドルの購買データも活用

英語圏で、専門性の高い多数のデジタルメディアを運営するFuture plcが、ファーストパーティデータを活用して広告を配信するためのプラットフォーム「Aperture」を発表しました。サードパーティクッキーの利用が難しくなっていく中でのパブリッシャーの取り組みの最新事例となります。

「Aperture」では、Futureが運営する180以上のメディアが生み出す膨大なファーストパーティのオーディエンスセグメントとターゲティング機能を利用することができ、広告主は専門性の高いメディアで生み出される、商材に適合したインプレッションに効果的にリーチできるようになります。