読売テレビは、株式会社読売新聞東京本社、株式会社読売新聞大阪本社、株式会社読売エージェンシー、株式会社讀賣連合広告社との間でより密接な業務連携を行うことで合意したと発表しました。
業務連携は、営業戦略の新規展開を図るために行い、読売エージェンシー、読売連合広告社との関係を強化します。各社の経営資源を活用し、テレビ放送やデジタル配信での新たな広告商品の開発や新規顧客の開拓などビジネス展開を進めていきます。
同社は5月31日、読売新聞東京本社の完全子会社である読売エージェンシーと、読売新聞大阪本社の完全子会社である読売連合広告社のそれぞれ発行済株式総数の20％にあたる株式の譲渡を受け、資本参加しています。
また、読売連合広告社の役員には、同社顧問が今月就任することが内定。加えて、6月1日付で、同社社員合わせて3人がそれぞれ読売新聞東京本社、読売エージェンシー、読売連合広告社に出向します。
