DX支援を得意とするOwnedがLINEオウンドメディアの企画制作・運用サービスを開始

DX支援事業を展開するOwnedが、LINEオウンドメディアの企画制作・運用サービスを開始します。

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DX支援を得意とするOwnedがLINEオウンドメディアの企画制作・運用サービスを開始

株式会社ベクトルの子会社であるOwned株式会社が、企業・ブランドの公式LINE内で展開するオウンドコンテンツの企画制作・運用サービスの提供を開始すると発表しました。

Ownedによると、企業・ブランドとユーザーとのコミュニケーションにおけるDXが進む昨今、ユーザーにおいては利便性向上や問題解決の迅速化、企業・ブランドにおいては顧客獲得機会損失の減少やデータ蓄積によるマーケティング効果改善を実現するため、対話型インターフェースの重要性が増しているといいます。

こうした背景のもと、ユーザーの一次情報を正しく直接的に取得するために、企業・ブランドによる公式LINEの有効的な活用が必要と考えられています。

医療・金融・ライフエンディングなどのレガシーな市場でDXを推進し、企業・ブランドのオウンドメディアやSEO記事コンテンツを手掛けてきたOwnedは、見込み確度の高い顧客としての公式LINE友だち登録ユーザーに対して、Ownedのノウハウを活かしたコンテンツをLINE上で提供することが、エンゲージメントを高め商品購買までつなげる上で有効であると判断。今回LINEオウンドメディアの企画制作・運用サービスを提供するに至りました。

Ownedが提供するLINEオウンドメディアサービスでは、ユーザーの興味度合いを上げる診断コンテンツなど、LINE上で読まれやすくナーチャリングに効果が高いコンテンツを企画・展開。

また、独自のAIチャットボットツールによって企業・ブランドの特性にあったシナリオ設計と改善運用によるナーチャリングを実現。獲得・CRM・LTV向上といった目的のフェーズに合わせて、最適なLINEオウンドメディアコンテンツを提供することで、総合的なLINEマーケティングソリューションを展開するとしています。

また、制作したコンテンツは、各種公式SNS、公式ホームページやLP、その他広報誌など、あらゆるオウンドメディアにマルチユースすることも可能とのことです。

《oyoyon》