ケシオンが屋外広告の効果を可視化するOOH-ATLASレポートサービス提供へ

株式会社ケシオンは、実際の掲出期間中の接触者数を計測できる報告書システム「OOH-ATLAS (オーオーエイチ・アトラス)レポートサービス」をリリースしました。

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株式会社ケシオンは、実際の掲出期間中の接触者数を計測できる報告書システム「OOH-ATLAS (オーオーエイチ・アトラス)レポートサービス」をリリースしました。

今回のシステム利用で、広告の掲出期間中に実際に接触した人数や属性(性別・接触者推定居住地)の数値やグラフでの把握が可能となり、OOHメディアを含めた広告戦略策定や費用対効果の検証が容易に、かつ低価格で行えるようになるとしています。

具体的には、OOHの効果測定に特化した人流マーケティングデータをレポート形式で提供。 広告を掲出した期間に、実際に広告に接触した可能性のある通行量をGPS位置情報で計測し、延べ通行量のほか、リーチ数(ユニークユーザー数)、リピーター率、平均フリークエンシーを算出します。また、性別割合や推定居住地・勤務地ランキングも提供します。

【株式会社ケシオン 概要】
名称:株式会社ケシオン
本社所在地:〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1丁目21番25号
代表取締役:高山 健一
設立:1995年12月
資本金:2億4,105万円
事業内容:広告代理店、スペース・屋外・交通広告・SP企画・デザイン・web制作
URL:https://www.kesion.co.jp

《Nakashima Takeharu》
Nakashima Takeharu

Nakashima Takeharu

「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。