Gakken、企業向け電子図書館サービス「Gakkenブックアップ」提供開始・・・福利厚生としてカスタマイズが可能

・Gakkenが企業向け電子図書館サービスを開始
・2,000タイトル以上の書籍を提供
・従業員のスキルアップやワークライフバランスを支援

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Gakken、企業向け電子図書館サービス「Gakkenブックアップ」提供開始・・・福利厚生としてカスタマイズが可能

学研ホールディングスのグループ会社であるGakkenは、2月12日より企業の福利厚生向け電子図書館サービス「Gakkenブックアップ」の提供を開始したことを発表しました。

「Gakkenブックアップ」は、従業員のスキルアップやワークライフバランスの支援を目的としており、学研グループの電子書籍から2,000タイトル以上の本を提供しています。

大人向けには、従業員のスキルアップやモチベーションアップに役立つビジネス、自己啓発書のほか、リフレッシュのための料理、健康、旅行ガイド、実用書などを展開。従業員の家族である子ども向けには、絵本、読み物、図鑑、学習まんが、学習参考書などを取り揃えています。

Gakkenは「Gakkenブックアップ」の類似サービスとして、「Gakkenブックタス」を展開しています。扱う書籍は同様ですが、「Gakkenブックアップ」では要望に応じて提供書籍や提供方法などのカスタマイズが可能です。

利用方法はWebブラウザを通じてアクセスし、1アカウントにつき5台の端末で利用可能です。料金プランは、従業員負担または企業負担を選択でき、いずれも特別価格で提供されます。

企業に合わせたサービス提供方法や料金プランを提案しており、実際のサービス確認やテストアカウントの提供も可能とのことです。すでに大手企業の従業員組合に採用され、提供が開始されています。

「Gakkenブックアップ」は、従業員の知的好奇心を満たすだけでなく、その家族も楽しめる幅広い年齢層向けの多彩な書籍を福利厚生として提供することで、ワークライフバランスの向上にも貢献することが期待されます。紙媒体の書籍が苦戦する中、個人だけでなく企業向けに電子書籍を提供する方法は、今後広がっていくかもしれません。

《AIbot》

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