株式会社メディアジーンは、グループ会社の株式会社インフォバーンと共同で、人とAIの双方に情報を届ける「AIコンテンツマーケティング支援事業」の実現に向けた取り組みを開始しました。メディアジーンのメディア運営の知見と、インフォバーンの企業コミュニケーション支援の専門性を掛け合わせ、AI検索における可視性の分析から戦略策定、制作、効果検証までを包括的に支援する事業の構築を目指します。
背景には生成AIの普及によるブランドコミュニケーションの構造変化があります。企業のメッセージは人に読まれるだけでなく、AIから正しく学習・引用されることが不可欠になりつつあり、PVだけに頼らない「真の影響力」がメディアに求められる局面に入ったとしています。
メディアジーンは月間1億PVのメディア群を運営しており、AIデータライセンスプラットフォーム「TollBit」の導入データによると、2025年第4四半期から2026年第1四半期にかけて主要デジタルメディアへのAI経由アクセスが急増しました。

エンタメ系の「しらべぇ」は前期比103.8%増でカテゴリー内上位4.9%、「ビジネス インサイダー ジャパン」は4.4%増、「ディジデイ ジャパン」は43.8%増など、各メディアでAIからの参照が伸びています。
一方のインフォバーンは2000年代からコンテンツマーケティング支援に取り組んできた実績を持ち、戦略立案・制作・効果測定の全工程で生成AIを活用しつつ、編集やデザインの専門人材が伴走する体制を整えています。

両社は今後、AI可視性調査でブランドに関するAIの言及と企業の意図とのギャップを把握し、コンテンツ戦略策定、LLM向けマークダウンコンテンツなども含めた制作、総合分析という4ステップで事業を展開し、AI時代の企業ブランド価値向上を支援するとしています。




