メタ・プラットフォームズが2026年第3四半期決算を発表しました。売上高は646.01億ドルで前年同期比26%増、広告売上は630.61億ドルで同26%増となりました。広告インプレッションは10%増、広告単価は14%増と、いずれも成長を牽引しています。家族アプリ全体の1日あたり利用者数は9月平均で36.4億人、前年比3%増でした(Meta Platforms)。
一方で営業利益は129.88億ドルと前年同期比37%減少しました。背景にあるのが、2026年8月に52の司法長官と合意したティーン世代のメンタルヘルスと「Facebook」や「Instagram」の利用を巡る訴訟の和解です。
最大185.9億ドルの支払いが見込まれるこの和解に関連し、第3四半期には98.9億ドルの一時費用を計上しました。この費用を除けば営業利益は228.8億ドルとなり、希薄化後EPSも3.83ドルから7.40ドルへ押し上げられていた計算です。

純利益は98.6億ドルで前年同期比264%増と大きく伸びていますが、これは前年同期に183.4億ドルという巨額の法人税費用を計上していた反動によるもので、今期の実効税率は24%でした。









