メタバースを縮小してAIデバイスに投資するメタ、どうやって日常生活にAIを融合する?【Media Innovation Weekly】12/8号

社名をFacebookからMeta(メタ)に変えてまでメタは「メタバース構想」に多額の投資を行ってきましたが、同社はReality Labsの予算を見直して、その一部をAIを搭載した新たなウェアラブルデバイスへと振り向ける方針だと報じられています。

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メタバースを縮小してAIデバイスに投資するメタ、どうやって日常生活にAIを融合する?【Media Innovation Weekly】12/8号
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今週のテーマ解説 メタバースを縮小してAIデバイスに投資するメタ、どうやって日常生活にAIを融合する?社名をFacebookからMeta(メタ)に変えてまでメタは「メタバース構想」に多額の投資を行ってきましたが、同社はReality Labsの予算を見直して、その一部をAIを搭載した新たなウェアラブルデバイスへと振り向ける方針だと報じられています。

生成AIの巨額の開発競争からは若干の距離感も感じる同社ですが、FacebookやInstagramといったソーシャルメディアを抑えている強みを活かして、日常生活に身につけるデバイスとAIの組み合わせに好機を感じているのでしょうか?

メタがメタバース投資を縮小し、AIウェアラブルへ舵を切る理由


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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