TBSラジオが展開するポッドキャストブランド「TBS Podcast」の月間総再生回数が、2026年9月に4000万回を突破しました。数値は配信システム「Megaphone」「YouTube Podcast」「radiko Podcast」などでの総再生回数を自社集計したものです。
再生回数拡大の背景にあるのが「ビデオPodcast」の強化です。TBSラジオは9月に「Podcastルーム」を新設し、パーソナリティの表情やスタジオの空気感を視覚的に楽しめる動画付き配信に力を入れてきました。2026年4月開始の『ぼる塾あんりと田辺の食べて喋って』が好調に推移したほか、8月にビデオ化した『pecoとJESSICA』『カメとキリギリス』も前月比で大幅に再生数を伸ばしています。

こうした映像展開により、SpotifyやYouTubeといった映像プラットフォームを中心に新規リスナーの流入が加速し、若年層やSNS経由の接触機会も増加したといいます。既存の音声リスナーに動画視聴層が加わったことが、全体の底上げにつながった形です。

音声コンテンツの拡充も再生回数を押し上げました。日曜劇場と完全公式連動する音声番組『VIVANT 悪役会議室』では、作品を深く掘り下げる企画を展開し、放送と配信の垣根を越えた高いエンゲージメントを獲得しています。TBSラジオは今後も新番組の開始を予定しているとしており、最新情報は公式SNSアカウントで発信するとしています。




