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DataSign、情報の真偽評価プラットフォーム「Boolcheck」をテストリリース・・・前澤友作氏も実証に参画
・インターネット上の偽・誤情報対策として新プラットフォームを開発
・個人が主体的に情報の真偽を評価・共有できるシステムを提供
・著名人やジャーナリストによる実証実験を開始予定

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メディアのレーティング団体「NewsGuard」が欧州委員会と協力してインターネットの誤情報と戦う
ニュースサイトや情報ウェブサイトの信頼性を格付けづているNewsGuardは10日、欧州委員会の科学・知識サービスであるJoint Research Centre(以下, JRC) と協力して、ECサービスにオンラインの誤情報を追跡するデータモニタリングを提供することを発表しました。 NewsGu…

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フェイスブック、カナダの総選挙に向けて政治コンテンツの管理に関するルールを公開 「誤情報を躊躇なく削除」
フェイスブックが、9月に実施されるカナダの総選挙に向けて政治コンテンツのモデレーションに関するルールを公開したことを、カナダの公共放送局CBCが現地時間8月18日に報じました。このルールの適用により、フェイスブックのフィードでカナダ人が目にする政治関連コン…

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オンラインでの誤情報対策を政府が講じるべきだと思う米国人が増加・・・党派間で差も
社会問題の調査を行っているシンクタンクの米ピュー研究所は現地時間8月18日、オンラインでの誤情報への対策を政府が講じるべきだと思う米国人が2018年比で増加していることを発表しました。 目次 誤情報への対策を政府が講じることに米国人の約半数が同意党派間の考え…

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Twitter、ユーザーが誤情報ツイートを報告する新機能をテスト・・・政府からも厳しい視線を向けられるソーシャルプラットフォーム
現地時間17日、Twitterは「誤解を招くと思われる」ツイートをユーザーが報告する新機能のテストを、米国、オーストラリア、韓国で開始したことを発表しました。 この新機能が解放された一部のユーザーは、「ツイートを報告」から新たに「誤解を招く(It’s misleading)…

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フェイクニュースに騙された経験は30代女性が46.2%で最多、見たことのあるフェイクニュースはコロナウイルス関連が多数
MMD研究所が、株式会社コロプラが提供するスマートフォン向けインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」にて共同調査を行い、「2020年フェイクニュースに関する意識調査」を実施致しました。調査対象は、スマートフォンを所有する18歳~69歳の男女1,116人です…

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テック企業が「有害な」コロナウイルス関連コンテンツを削除…誰が有害の定義を決めるのか?
コロナウイルスに関する誤った情報の「インフォデミック」により、正確な情報や誤った情報、誤解を招く情報を見分けることが難しくなっています。大手テクノロジー企業は、新型コロナウイルスに関する誤った情報に対抗するために協力するという前例のない対応を取りまし…

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フェイクニュースよりも深刻な政府による誤報、最新の研究で明らかに
本記事はThe Conversationに掲載された、イギリスのCardiff UniversityのStephen Cushion教授とMaria Kyriakidou教授とMarina Morani教授とNikki Soo教授による記事「Coronavirus: fake news less of a problem than confusing government messages – newstudy」をCr…

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インフォデミック: 「誤情報」を正すメディアの努力が逆効果を生む可能性
パンデミックが世界で猛威を振るう中、政治家や医療専門家、疫学者たちは、平坦化曲線、コンタクトトレース、R0、成長因子といったコロナウイルスの対策に関する知識の共有に寄与しました。同時に、私たちは「インフォデミック」、つまり、真実と誤情報を切り離すことが…

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ツイッター、トランプ大統領の投稿にファクトチェックを付ける・・・大統領は激怒、左右の論戦に
日々Twitterで大量のつぶやきを連発するトランプ大統領ですが、その内容は物議を醸すものも多くあります。そんな中、Twitterは26日の郵送投票に関する投稿にファクトチェックを付け、騒動となっています。トランプ大統領自身も激怒、共和党支持者と民主党支持者で2つに…