スカパーJSAT株式会社、LINE株式会社、伊藤忠商事株式会社の3社は、「次世代型テレビ」の商用化を目標とした協業基本合意書を締結しました。

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国内のテレビの保有率は高い水準で推移しており、二人以上の世帯においては96%以上が保有しています。一方で、スマートフォンの普及や価値観の多様化により、若者やシニアなど年代・嗜好ごとに、テレビに求めることが急激に変化してきております。今後、テレビは、AI、IoT、5G等の普及を背景に、サービス・機能の高度化が進み、個々にあった「テレビの在り方」が求められていくとされています。

このような背景を踏まえ、3社は「次世代型テレビ」の商用化を目標とした協業基本合意書を締結し、今後、実証実験を開始する予定です。

この”次世代型テレビ”とは、AIアシスタント等の最新技術を用いて、映像サービスと各種生活情報サービスが融合した新たな顧客体験「DIVE INTO MEDIA, LIVE WITH MEDIA」をコンセプトとして、人々の全ての時間において、人と情報、サービスの距離を縮め、安心・快適で豊かな生活を実現することを目的とした3社が提案する新しいテレビの形です。

スカパーJSATが提供する映像サービスと、LINEのAIアシスタント「Clova」と「LINE BRAIN」の技術を活用し、伊藤忠商事のネットワークや様々な事業者との連携を通じて、あらゆる生活情報サービスを融合させていく予定としています。

今後の実証実験について(予定)

今回の実証実験では、「次世代テレビ」の実現に向けて、以下の実証を行います。
・次世代型テレビへのVUI(ボイスナビゲーション機能)及び「LINE BRAIN」の有する各機能の搭載可能性
・テレビ端末と各種生活情報サービスとの親和性及び次世代型テレビへの表示機能などの展開の可能性
・次世代型テレビの製品化に係る潜在的なニーズの発見