グローバルでデジタル広告ソリューションを提供しているAmobeeが、LiveRampとのパートナーシップ拡大を発表しました。

今回のパートナーシップにより、LiveRampが提供するIdentityLink™による確かなデータでのターゲティングと、プライバシーを尊重したAmobeeの広告ソリューションのさらなる強化、及び業界でもっともクロススクリーンターゲティングを得意とするAmobeeのオーディエンスセグメントビルダーの劇的な進化を目指すとしています。

より幅広いセグメントの消費者へのターゲティングを目指す

AmobeeとLiveRampが共同で提供するソリューションにより、DSP(Demand Side Platform)とDMP(Data Management Platform)を含むAmobeeの次世代プラットフォームを利用して、幅広いセグメントの消費者へのターゲティングが可能になり、優れたROI測定が実現します。

LiveRampのアイデンティティ・グラフはAmobeeの広告ソリューションを発展させ、マーケターが匿名IDでありながらも確かな属性情報に基づいた広告在庫を購入できるようになるとしています。

CTVとの連携も

IdentityLink™ はコネクテッドTV(CTV)にも活用され、Amobeeのマーケットプレイスとも連携。これにより、広告主と広告会社は今まで以上にデータを活用した広告配信が可能に。急成長している動画広告チャネルでも効率の良いシームレスなメディア統合が実現します。

また、AmobeeのCTVソリューションを利用することにより、複雑で技術的な難しい状況においてもKPIにそって洗練されたプランニングが可能になるとのことです。

クッキーを超えたアプローチが可能に

Amobeeのソリューションは、各デバイス単位ではなくデバイスをまたいで広告の配信頻度やターゲティングを最適化しつつ、ターゲットとする消費者や各世帯に最大限にリーチさせます。このクッキーを超えたアプローチにより、統合マーケティングにおいてリニアTV、CTV、そしてデジタルの垣根を超えたキャンペーンの実施を目指すとしています。

Amobeeの事業開発シニアバイスプレジデントであるBryan Everettは、「広告主にとってクッキーを使わず消費者とダイレクトにつながること、またクロススクリーンで一人ひとりに適したインパクトのある、そして共感を得られるメッセージを届けることは非常に重要」といいます。さらに、IdentityLinkを活用することにより、Amobeeは全ての業界の広告主の活動をさらに支援できるとし、「匿名化されたターゲティングや広告配信頻度の管理、透明性と独立性のある効果測定やレポーティングを促進することができる」とコメントしています。